平成29年1月11日(水)、愛媛県中小企業家同友会と本学は、緊密な連携協力により、それぞれが保有する情報やノウハウ等を用いて連携・協力し、双方の発展に寄与するとともに、愛媛県の経済の発展や地域社会の活性化に貢献することを目的に協定を締結しました。
調印式では、中小企業家同友会と本学の両代表者が協定書に署名し、関係者による写真撮影が行われました。 大橋裕一学長は、「地方創生の中心的な役割を担うのは中小企業です。本学としても愛媛県中小企業家同友会と共に協力しながら、地方創生に全力で取り組みたい。」と挨拶し、愛媛県中小企業家同友会との連携に大きな期待を寄せていました。
愛媛県中小企業家同友会を代表して平野啓三代表理事から、「今回の協定を機に、地域の人材を育てる責務を共有する愛媛大学と本同友会がこれまで以上に連携を強化し、具体的な結果を出すことによって、地域の活性化に貢献したい。」と挨拶がありました。
今後は、国際連携や地域防災などにも連携して取り組んでいく予定です。
<社会連携課>