平成23年5月22日（日）、愛南町で開催された「愛南びやびや祭り2011」に南予水産研究センターが参加しました。
当日は天候にも恵まれ、昨年の2倍以上となる2万1500人（主催者発表）が来場し、新鮮な初ガツオを買い求めるお客さんや、様々なイベントを楽しむ多くの家族連れで賑わいました。なお、祭りの名前にもなっている「びやびや」とは、愛南町深浦周辺で「新鮮、とれたて」を意味する方言だそうです。
愛媛大学からは南予水産研究センターがブース展示を行ったほか、農学部海洋生産科学特別コースの学生が昨年に引き続き「ウルトラクイズぎょショック」を実施しました。ブース展示では、愛南町沿岸に生息する魚や貝を水槽に入れ、見たり、実際に触ったりするコーナーや、手作りのお魚釣りコーナーなどを用意し、多くの子供たちに楽しんでもらうことができました。
また、ウルトラクイズでは、愛南町の特産品のカツオなどにちなんだ問題を出したり、地元小学生扮する「愛南ぎょレンジャー」とのコラボレーションもあり、祭りを大いに盛り上げていました。
愛媛大学は、これからも県内各地の様々な事業に参加・協力し、地域に根ざした大学を目指します。
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- 掴めたっ！
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- 愛南ぎょレンジャーとコラボレーション！
＜社会連携支援部＞