平成23年10月15日(土)、愛南町で開催された「第3回愛南エコスクール」で南予水産研究センター教員が講演を行いました。
愛南エコスクールは、環境問題に対して、より専門的な内容を中心に知識を深め、いっそうの関心を図ることを目的に、今年度は「水環境」を基本テーマとして開催されました。
今年度は、今回で3回目となりました。愛媛大学からは南予水産研究センター太田耕平准教授が「環境によってオスになったりメスになったりする魚」、南予水産研究センター松原孝博教授が「海の魚の資源を守る！増やす！」と題して講演を行いました。住民の方約30人が参加され、皆さん講演内容について真剣に聴き入っていました。
講演後の質疑応答では、参加者から積極的な質問が出るなど盛会のうちに終わりました。
＜社会連携支援部＞