お知らせ

日本語検定で愛媛大学が日本商工会議所会頭賞を、附属高等学校が優秀団体賞を受賞

平成22年2月5日、本学における日本語力向上への取組が認められ、愛媛大学が日本商工会議所会頭賞を、また、附属高等学校が日本語検定委員会の優秀団体賞を受賞しました。

 愛大GP「高大連携による日本語ラーニングの開発」(平成20、21年度・実施責任者:清水史国際教育支援センター長)を通じた高大連携への取組みが優秀であったこと、また、それによって附属高等学校の生徒が日本語検定において優れた成績を収めたことから、今回の受賞に結びつきました。
 平成22年3月23日(火)には、清水センター長、附属高等学校の彦田順也主幹教諭、谷口浩一教諭及び秋山英治教諭が柳澤康信学長を訪れ、報告しました。
 日本商工会議所会頭賞は、本年新たに設けられたものであり、本学が最初の受賞団体に選ばれました。

<広報室>