愛媛大学ミュージアムは、昨年11月のオープンから6か月が経過し、ゴールデンウィーク期間中の平成22年5月9日（日）に来館者が1万人に達しました。
当日はこれを記念して、野倉嗣紀館長（副学長）から1万人目となった来館者とその家族に、記念品として愛大ショップえみかの愛媛大学オリジナル商品のセットを贈呈しました。
ミュージアムは、多くの市民・県民の皆さんに「愛媛大学の学術研究成果の公開・発信」に直に触れていただくため、年間来館者数3万人を目標に掲げ、オープン以降、様々な機会を生かして、大学博物館として各種の広報活動に力を入れてきました。この成果が早期1万人突破に現れたものといえます。
さらに今年度は、5月29日（土）から実施する「恐竜から哺乳類の時代へ」の他、「昆虫展2010」や「三輪田米山展」など、魅力的な企画展を実施し、目標達成を目指します。
＜広報室＞