平成22年7月3日（土）13時から、愛媛大学グリーンホールにおいて、工学部後援会総会、保護者との交流会・個別懇談会を開催しました。
毎年工学部では、後援会総会並びに保護者と工学部との交流会、保護者と教員との個別懇談会を開催しています。
総会では、矢野紘会長の議事進行により、収支決算、収支予算及び事業報告、事業計画が承認され、保護者の方々の御協力と御理解をお願いし、盛況のうちに終了しました。
引き続いて、後援会からの要望により、平成17年度から実施している保護者と工学部との交流会（平成21年度までの「保護者と教員との懇談会」を改称したもの。）を開催しました。交流会では、村上研二工学部長から工学部の現状に関すること、統括教育コーディネーターの大賀水田生副学部長から「工学部学生の生活・学び・進路について」の説明があり、保護者の方々は、学生の大学生活、勉学、就職等への関心が高いようで、熱心に耳を傾けていました。工学部の現状等を深く御理解いただく機会になりました。
この後、各学科ごとに会場を移動して、保護者と教員との「個別懇談会」を開催しました。個別懇談会では、保護者と指導教員等の面談を実施し、成績、進路、就職など様々な事項について個別の話し合いがもたれ、有意義な時間となりました。
今年の工学部後援会総会等は、生憎の空模様にも関わらず、昨年度を上回る約300人の保護者の参加を得ることができました。
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- 後援会総会風景
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- 交流会風景
＜工学部＞