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地域協働センター西条セミナー/愛媛大学COC公開講座in西条市」を開催しました【2月28日(火)】

 平成29年2月28日(火)、西条市地域創生センターで、「地域協働センター西条セミナー/愛媛大学COC公開講座in西条市」を開催し、企業関係者をはじめ、西条市の職員、市民、本学の学生など約100人が参加しました。

 本学では、地(知)の拠点整備事業(COC事業)として「地域の再生を担う実践的人材の育成」を目的に、学生から社会人まで、地域の方すべてを対象に公開講座を開催しています。

 今回は、昨年7月1日に設置された地域協働センター西条の専任教員及び兼任教員が「地域協働センター西条の活動について」をテーマに開催しました。
 最初に、地域協働センターの羽藤 堅治センター長が「平成28年度愛媛大学地域協働センター西条の取り組みと今後の展望について」と題して講演し、続いて、地域協働センター西条の荒木 卓哉准教授が「はだか麦の機能性を活かした研究開発」と題して講演しました。
 次に、兼任教員である社会共創学部の井口 梓准教授が「文化資源を伝えるビジターセンターの役割と観光の可能性」と題して講演し、最後に、大学院理工学研究科の小原 昌弘教授が「純チタンの溶接部材質に及ぼすシールドガスへの大気巻き込みの影響」と題して講演しました。

 



 また、公開講座に併せて西条市の代表的企業を知るため、学生等13人が今治造船とアサヒビールを見学しました。

<社会連携課>