平成21年8月12日（水）、学生及び教職員で連を結成し、松山まつり野球拳おどりに出場しました。
今年で13回目の出場となる愛媛大学連は、企業連・無審査連の部に参加しました。踊りは手話を組み合わせたもので、昨年に引き続き、牛山眞貴子教育学部教授やDance AZ.の学生の指導の元、ハードな練習を積み、本番に臨みました。
まつり当日、踊り隊68人、裏方隊20人が附属図書館前に集合し、出陣式を行いました。柳澤康信学長の激励の言葉の後、スタート地点であるロープウェイ街に向かい、午後6時過ぎにいよいよ出発です。
いざ、出陣！
「開学60周年」をアピールするマイクパフォーマンスの後、「60周年ありがとう」を示す手話から始まる踊りでは、愛媛大学連のプレートを掲げた柳澤学長を先頭に、学生、教職員が心を一つにして、若々しさや息のあったところを十分にアピールしながら千舟町のゴール地点まで進み、終了後は、全員が達成感と充実感に満たされていました。
大学に戻って行われた打ち上げも、一つの事をみんなでやり遂げたという連帯感から大いに盛り上がり、来年の出場を誓い合っていました。
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- 柳澤学長を先頭に
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- 躍動感に満ちたパフォーマンス