第14回教職員作品展入賞作品の表彰式を挙行

平成21年12月2日（水）、大学本部第1会議室において、第14回教職員展入賞作品の表彰式を挙行しました。

　今回の作品展には、本学の教職員を中心に、本学OB、学生、留学生、放送大学生等から約100点の出品があり、延べ約700人の方にご来場いただきました。

　また、同作品展企画「気軽に俳句を詠んでみよう｣には、附属学校の生徒を含め、約1,200句の応募がありました。
　表彰式には、作品賞及び俳句賞の受賞者23人が出席し、作品については、柳澤学長から学長賞、金賞、銀賞及び銅賞が、また俳句については、柳澤学長と本学の非常勤講師である八木　健先生からそれぞれ学長賞と八木健賞が、受賞者に授与されました。
　表彰後、柳澤学長から、「私は絵画や俳句などに関しては素人ですので、展示された作品や応募された俳句を見て、感性のままに選ばせていただきました。来年も素晴らしい作品や俳句を作って、入賞を目指してください。」と挨拶しました。また、八木先生からは、「毎年、数多くの俳句が寄せられることに感銘を受けています。それぞれの俳句から詠み手の方の思いが伝わってきて、特に印象に残った句は、各地で講演する際に紹介させていただくこともあるんですよ。」と、エピソードも交えて挨拶されました。
　来年も多くの作品や俳句が寄せられ、教職員作品展がますます盛り上がることを期待します。