平成19年10月26日(金)〜27日(土)の2日間、10月入学の留学生33人及びチュ−タ−4人が参加して、後学期新入学留学生のオリエンテ−ションを開催しました。
はじめに、生協による各種紹介、松山市職員によるごみの分別の仕方、国際交流センターのルース・バージン准教授から健康管理を含め日常生活で必要な事項についての説明を行いました。つづいて、松山市防災センタ−に移動し、火災時の避難、消火訓練を行い、災害時に我が身を守ることの大切さを学びました。
その後、大洲青少年交流の家に場所を移し、留学生は日本語で、チュ−タ−は英語で、お互い辞書を片手に自己紹介を行う等、身振り手振りを交えながらの会話には、笑いの絶えない暖かいものがあり、皆直ぐにうち解けることができました。
27日(土)には、「外国人留学生のための手引書」により必要事項の説明、提出書類等の確認、その他注意事項等の説明を行い、午後は全員でカヌ−体験をし、初めは戸惑っていた留学生も力強くオ−ルを漕ぎだし、すぐに上手になりました。
1泊2日の短い日程ではありましたが、初めて顔を合わせた留学生同士が交流を深めることができ、今後の決意を新たにできたオリエンテ−ションとなりました。
国際交流センター