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遼寧師範大学一行が小松正幸学長を表敬訪問されました

平成19年11月9日(金)、中国の遼寧師範大学一行が小松正幸学長を表敬訪問されました。

 遼寧師範大学は、中国の大連にある中国屈指の教育系総合大学で、昭和61年に本学と国際交流協定を結びました。今回、小松学長を訪問されたメンバーは、董文江副学長(校務委員会副主任)、田広林歴史文化旅行学院院長、李宝貴対外漢語学院院長、関春影国際交流処副処長の4人で、主として本学教育学部での研究交流会を目的に来日されたものです。  董副学長一行らは、松山や愛媛大学の印象について、非常に雰囲気のいいところだと話され、その後、大連にある日系企業の話に及びました。また、小松学長の「本学で受け入れさせていただいた留学生が中国に帰られて一流の企業で立派にご活躍されているのは、彼らがいかに優秀であったかということであり、大学としても嬉しいことです。」との言葉に対して、「それは、愛媛大学の皆様に立派な教育をしていただいたからです。」とお答えになるなど、和やかな雰囲気の懇談となりました。
本学は、今後も引き続き、遼寧師範大学と交流を続けていきます。

広報室