平成29年8月3日（木）、本学を当番校として、第27回国立大学法人等監事協議会中国・四国支部会議（代表世話人：徳島大学牧野孝彦監事）を、本部棟第1会議室で開催しました。猛暑の中、会議には、中四国地区10国立大学法人の監事18人が参集しました。
冒頭、大橋学長による開会挨拶の後、文部科学省国立大学法人支援課の小山田課長補佐から、第2期中期目標期間の業務の実績に関する評価について講演いただき、各監事から様々な視点に基づく質問が投げかけられました。その後、協議に移り、国立大学協会の提言「国立大学のガバナンス改革の強化に向けて」を基に、今後の各大学における監事監査の在り方について討議が行われました。
また、翌日には、各大学の監査室等内部監査担当職員21人の出席による内部監査部門会議を、松山市内の坂の上の雲ミュージアム会議室で開催しました。年に1度の貴重な機会ということもあり、内部監査における課題や先行事例等について活発な意見交換が行われました。
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- 文部科学省小山田国立大学法人支援課長補佐による講演
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- 監事協議会中国・四国支部会議
＜監査室＞