平成20年5月18日(日)重信川・石手川水防連絡会が主催する第1回重信川流域合同防水工法訓練に、防災情報研究センターの留学生が参加しました。
今回の訓練は、松前町徳丸の重信川河川敷において行われたもので、本学からは防災情報研究センターの留学生7人が指導教員である矢田部龍一理工学研究科教授とともに参加しました。参加した留学生は、土嚢づくりやロープワーク、のり崩れ対策工などに真剣に取り組み、水防工法に関する貴重な実地訓練となりました。
訓練終了後には、高松諭四国地方整備局松山河川国道事務所長から、伊予市自主防災組織、松前町自主防災組織、東レ自主防災、松前町消防団に並んで、愛媛大学防災情報研究センターにも感謝状が授与されました。
広報室