お知らせ

愛媛大学サステイナブルエネルギー開発プロジェクトと愛媛大学生協学生委員会がまつやま環境フェア2016に出展及び参加しました

 平成28年2月13日(土)、松山市総合コミュニティセンターで、愛媛大学サステイナブルエネルギー開発プロジェクトと愛媛大学生協学生委員会環境部局が、松山市主催のまつやま環境フェア2016に出展しました。

 この環境フェアは、“誇れる環境モデル都市まつやま”を目指して、環境への取組みを紹介する「環境ブース」や、親子で楽しく学べる「こども向け環境教室」、最近注目のスマートコミュニティに関する「企業ブース」などのイベントを開催しており、今年度は「環境について楽しく学ぼう!」をテーマに開催されました。
 今回、サステイナブルエネルギー開発プロジェクトの大学院理工学研究科の森脇亮教授、野村信福教授、理工学研究科博士前期課程1年生の手嶋唯さん、生協学生委員会環境部局長の浅田祐子さんほか環境部局の学生が、「廃油でエコ○○?」の内容で、環境ブースに2ブース出展しました。ブースでは、サステイナブルエネルギー開発プロジェクトが、太陽光パネルと水素燃料電池によりプロペラを回す実験、電子レンジを用いたプラズマ生成の実験を行い、生協学生委員会環境部局が、廃油を用いたキャンドル作りを実演しました。
 環境フェアには多くの親子連れが参加し、本学のブースにも約180人が立ち寄り、大盛況となりました。本学の環境への取組みをアピールすることができました。
 本学では、今後も地域と連携したさまざまな環境啓発活動を行う予定です。