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「第2回全国学生協働サミット」に法文学部3回生の吉川奈津穂さんと図書館の古森絢子さんが参加しました【11月7日~8日】

 平成29年11月7日(火)~9日(木)にパシフィコ横浜で開催された「第19回図書館総合展」の一企画である「第2回全国学生協働サミット」に法文学部3回生の吉川奈津穂さんと図書館の古森絢子さんが参加しました。
 全国学生協働サミットとは、学生協働として図書館業務に関わる全国の学生・教職員が会し、他大学の活動を知り、図書館を通じて交流することを目的としたサミットで、今回は昨年の11月に続いて2回目の開催となるものです。
 7日のフォーラム「利用者と図書館の協働について考える」では、吉川さんが本学図書館サポーターLSの活動内容についての発表を行いました。フォーラム終了後には交流会も開催され、直接交流を図ることで、図書館サポーターとして活動をする上での課題を共有することができました。
 8日のプレゼンテーション「利用者とともにつくる図書館 ─大学における学生協働の実践─」では、吉川さんが愛媛大学SCVの活動についての発表、古森さんが9月5日~6日に本学で開催された第7回大学図書館学生協働交流シンポジウムの報告を行いました。
 2日間を通して、他大学と不安や悩みを共有しお互いの活動方法を知ることで、今後の前向きな活動へとつながる有意義な機会となりました。

〈図書館〉