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第1回愛媛大学災害調査団報告会を開催しました【7月27日(金)】

平成30年7月27日(金)総合情報メディアセンターにおいて、第1回愛媛大学災害調査団報告会を開催しました。
  災害調査団団長の大橋裕一学長は、挨拶の中で、“地域とともに輝く大学と”として、本学が持つ知識を最大限に活用し被害状況の調査を行うこと、学生、教職員が被災地に赴き支援活動を行うなど全学を挙げて地域の復興支援に努めていくと述べました。続いて、黒澤広一理事から豪雨災害に対する学術調査チームの活動、学生、教職員のボランティア活動への参加など愛媛大学の対応について報告がありました。

 災害調査団の報告では、森脇亮センター長から愛媛県下の被害状況、調査団の活動状況について概要説明があり、続いて教育学部の川瀬久美子准教授から「河川氾濫・浸水について」、社会共創学部のネトラ プラカシュ バンダリ准教授から「斜面災害について」、大学院理工学研究科の吉井稔雄教授から「交通状況について」と題し、テーマ毎に報告がありました。

 会場には報道関係者、一般の方を含め多くの方が参加し、予定した報告会の予定時間終了後も、災害調査団員には多くの質問が寄せられました。

報告会資料はこちら

<総務部総務課>