平成30年11月9日（金）、総合情報メディアセンターメディアホールで、総務部人事課主催の平成30年度「退職後のライフプランセミナー」を開催しました。
このセミナーは、今年度及び来年度の定年退職予定者等を対象に、セカンドライフを迎える上での必要な知識や、再雇用・再就職を考えるための心構えなどを学び、退職後の人生設計の一助とすることを目的として、毎年行っているもので、本年度は対象教職員のほか、弓削商船高等専門学校からの出席者２人を含む43人が出席しました。
セミナーでは、前川総務部長の挨拶の後、楠元克徳総合健康センター長が、「退職後の健康管理について」と題した講演を行い、続いて、人事課各担当者が、「退職後の医療保険等」、「老齢厚生年金と退職手当及び雇用保険」、「退職手当に係る税金等」について説明を行いました。
そして、株式会社フォーブレーンのパートナーコンサルタント東公成氏からは、「人生の第2ステージを考える」と題して、ワールドカフェ方式のワークを交えながら、セカンドライフの人生設計や心構えに関する講演が行われました。
出席者は、それぞれの説明に熱心に耳を傾け、ワークでは積極的な意見交換を行いました。
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- 退職後の健康管理について講演する楠元センター長
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- セカンドライフの考え方について講演する東氏
＜人事課＞