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平成30年度「愛媛大学COC公開講座in大洲市」を開催しました【1月26日(土)】

 平成31年1月26日(土)、大洲市長浜ふれあい会館で、平成30年度「愛媛大学COC公開講座in大洲市」を開催し、大洲市の市議会議員や職員をはじめ、公民館の職員、銀行関係者、市民、本学の学生など約130人が参加しました。

 本学では、地(知)の拠点整備事業(COC事業)として「地域の再生を担う実践的人材の育成」を目的に、学生から社会人まで地域の方すべてを対象に公開講座を開催しています。

 今回は、「地域資源・観光資源を活かしたまちづくり」をテーマに、愛媛大学社会共創学部の松村暢彦教授が「大洲のこれからのまちづくり」と題して講演し、コンパクトシティの歴史や川西市大和地区のバス利用の事例などを挙げて、まちづくりの3つの方法(・まちをかえる、・私とまちのかかわりをかえる、・私たちとまちのかかわりをかえる)を話し、「かかわりをチカラに、つながりをカタチに」とまとめました。続いて、愛媛大学社会連携推進機構の坂本世津夫教授が「地域資源を活用した地域の活性化~長浜プロジエクト~」と題して、ICT利活用による地域活性化や地域資源の活用方法、長浜プロジェクトの取り組みなどを紹介しました。

<社会連携課>