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平成30年度愛媛大学卒業式及び大学院学位記授与式を挙行しました【3月25日(月)】

 平成31年3月25日(月)、平成30年度愛媛大学卒業式及び大学院学位記授与式を挙行し、学部卒業生1,865人及び大学院修了生392人に学位記が授与されました。
 午前10時からひめぎんホールメインホールで、平成30年度愛媛大学卒業式を挙行しました。大橋裕一学長が、各学部の代表者に学位記を手渡し、「トライアンドエラーの人生の中で、如何にいい失敗を重ねることができるか。そうしたいい失敗の中で、如何にビッグチャンスを作り出すことができるかが成功への鍵です。」と卒業生にエールを送りました。
 次に、原昌史愛媛県副知事から「前例や先入観にとらわれることなく、何事にも積極的に挑戦し、自らの未来を切り開いていかれますよう強く期待しています。」と中村時広愛媛県知事の祝辞をご披露いただきました。
 続いて、髙橋祐二校友会会長が「「MISSION PASSION ACTION」を合言葉に、皆さんが常に高い使命感を持ち、情熱と行動力で前途洋々たる未来を切り拓かれることを祈念申し上げます。」と卒業生に祝辞を述べました。
 これに対し、卒業生を代表し、法文学部の江本茉央さんが、「愛媛大学で学んだ知識や技術、考え方を最大限に活かし、社会に貢献できるように、努力していきたいと思います。」と答辞を述べました。

 また、午前11時から同サブホールで、大学院学位記授与式を挙行しました。大橋学長が「愛媛大学大学院で培われた能力とそれぞれの個性を生かし、世の中の価値を変えるような技術や社会システムの創造に積極的に関与されることを願っております。」と修了生を激励しました。
 これに対し、修了生を代表し、教育学研究科の二宮章紘さんが、「愛媛大学大学院の修了生として、今の自分があることに感謝しながら、そして、それぞれが大学院で過ごしたからこそ得られた経験や糧を活かしながら、自分にできることを一歩ずつでも積み重ねていくという営みを大切にしたいと思っています。」と答辞を述べました。

卒業生、修了生のみなさんの今後のご活躍を祈念します。

<総務部総務課>