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平成30年度「愛媛大学COC公開講座in内子町」を開催しました【3月23日(土)】

 平成31年3月23日(土)、内子自治センターで、平成30年度「愛媛大学COC公開講座in内子町」を開催し、自治会の担当者をはじめ、西予市や内子町の職員など44人が参加しました。
 本学では、地(知)の拠点整備事業(COC事業)として「地域の再生を担う実践的人材の育成」を目的に、学生から社会人まで、地域の方すべてを対象に公開講座を開催しています。
 今回は、「景観を創る意味」をテーマに、内子町廿日市・護国町並保全センターの西岡真貴係長が「歴史的建造物を活用した拠点づくりについて」と題して、「歴史的風致維持向上計画」策定のために関わった東京大学からの提案内容「市街地にある伝統的建造物の転用案」の事例を報告されました。続いて、愛媛大学社会共創学部の片岡由香助教が「風景を創る意味」と題して講演し、松山アーバンデザインセンターや滋賀県近江八幡市での事例をとおして、4つの役割「創る」「交わる」「学ぶ」「知る」について話しました。講演後には、活発な質疑応答が行われました。

<社会連携課>