平成31年3月22日(金)の大安吉日に、理学部・理学同窓会・理学部後援会の三者において、「理学部設置50周年記念碑の設置及び記念植樹式」を開催しました。
植樹式には平野幹理学部長、東長雄理学同窓会長及び山内和美理学部後援会長のほか、理学部教職員が出席しました。
加納正道理学部設置50周年記念事業実施委員長によると植樹された常緑ヤマボウシは、記念樹として人気があり、かつて教養部の中庭にも植えられ、6月頃に見事な白い花を咲かせていたそうです。
植樹式当日は、松山市での桜の開花が予想される中、平野理学部長、東同窓会長及び山内後援会長がスコップを手に、この木の生長とともに理学部のさらなる飛躍を祈念し、植樹を行いました。
理学部は、5学科から分野横断機能とキャリア形成機能を強化した1学科5教育コース3履修プログラムの教育体制に改組し、平成31年4月から理学科1期生を迎え、新たにスタートします。
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