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大学院理工学研究科 博士前期課程1年生の島本直拓さんが「第10回日本光合成学会」で優秀ポスター賞を受賞しました【5月25日(土)~5月26日(日)】

 令和元年5月25日(土)と26日(日)に京都産業大学で開催された「第10回日本光合成学会年会」で、大学院理工学研究科 博士前期課程1年(分子科学コース)で、プロテオサイエンスセンター・生体超分子研究部門に所属している島本直拓さんが研究発表を行い、優秀ポスター賞を受賞しました。
 本賞は、ポスター発表を行った85名の学生、若手研究者の中から5名が選出されました。受賞した島本直拓さんの研究課題は、「ChlD1の異なるリガンド構造がP680の機能にもたらす影響」で、太陽光を受けて光合成反応が始まる際に、最初に励起、電荷分離される光化学系IIに結合するクロロフィル分子を特定した研究が高く評価され、受賞に至りました。

<プロテオサイエンスセンター>