令和元年6月4日（火）、協定校である韓国・蔚山（うるさん）大学校からの短期交流学生13人を迎え、愛媛大学愛アイプログラム「じっくり日本研修」の開講式を開催しました。
本プログラムは、2011年度から、交流学生の日本語能力向上・日本文化体験を目的として、国際連携推進機構国際教育支援センターが毎年この時期に実施しています。
開講式では、村上和弘国際連携推進機構国際教育支援センター長の挨拶に続き、蔚山大学校の学生が一人一人自己紹介を行いました。また、開講式の後には本学学生3人による学内案内が行われました。
一行は、7月22日（月）までの約2ヶ月間、日本語を学びながら県内の名所の見学・訪問や、俳句、藍染め、香道などの体験および本学学生・附属高校生などとの交流活動を行う予定です。また、8月には学内案内を行った本学学生ら計4人が蔚山大での研修に参加する予定です。
本学では、今後もこのような短期受入プログラムの推進および協定校との相互交流を積極的に実施してまいります。
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- 村上センター長からの挨拶
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- 集合写真（本学学生3名を含む）
<国際連携課>