「令和4年度愛媛大学大学院農学研究科・愛媛県農林水産研究所合同研修会」を開催しました【9月13日（火）】

令和4年9月13日（火）、「令和4年度愛媛大学大学院農学研究科・愛媛県農林水産研究所合同研修会」を会場（愛媛大学農学部大講義室）とオンラインを併用したハイブリット形式で開催しました。研修会には、愛媛大学教職員を含め、県内企業、高校、他大学等から約120人が参加しました。

今年度は「農林水産業のスマート化」をテーマに、基礎技術やシーズ技術を開発する大学院農学研究科と生産現場での実用化技術や品種を開発する愛媛県農林水産研究所が、それぞれの研究成果や新技術を紹介し連携強化を図るとともに、生産現場の指導者等への最新研究情報の提供や意見交換を行いました。

山内聡農学研究科長、清水伸一愛媛県農林水産研究所長の挨拶の後、農学研究科の羽藤堅治教授によるテーマ説明が行われました。続いて、羽藤教授、農学研究科のISLAM MD PARVEZ准教授、都築勇人准教授、農林水産研究所の3人の講師による講演が行われました。

研修会の最後には、参加者の質問を受け付け、活発な質疑応答がなされました。さまざまな視点から意見交換がなされ、産学官の交流を深める良い機会となりました。

当日の資料及び動画、また研究成果等のパネルでの紹介は、下記のWebサイトに掲載されています。
是非ご覧ください。

※公開期間は終了しました。たくさんのご視聴ありがとうございました。

＜大学院農学研究科＞