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「柑橘シンポジウム2022」を開催しました【9月15日(木)】

令和4年9月15日(木)、大学院農学研究科附属柑橘産業イノベーションセンター主催により、「柑橘シンポジウム2022」を開催しました。本シンポジウムは、オンライン形式で開催し、愛媛大学教職員・学生、県内外の企業、JA、農業従事者及び自治体等から119人が参加しました。

はじめに、柑橘産業イノベーションセンターの山田寿センター長から挨拶があり、その後、愛媛県農林水産研究所果樹研究センターみかん研究所の二宮泰造所長による基調報告が行われ、愛媛県におけるカンキツ育種の実績と課題について参加者間で共有しました。続いて、柑橘産業イノベーションセンターの小林括平副センター長、柑橘生産部門の羽生剛准教授、賀屋秀隆准教授による講演が行われ、愛媛大学の分子カンキツ科学リサーチ・ユニットが取り組んでいるゲノム解析等について、最新の研究成果の紹介がありました。

講演後は、口頭やチャットで参加者たちとの活発な質疑応答が行われ、最後に、柑橘産業イノベーションセンターの武山絵美副センター長からの挨拶をもって、盛会のうちに終了しました。

柑橘産業イノベーションセンターでは、今後も引き続き、新たな研究活動や成果の発信を通じ、柑橘産業の発展を図っていきたいと考えています。

当日の動画及び資料は、下記のWebサイトに掲載していますので是非ご覧ください。

参考Webサイト

柑橘シンポジウム2022特設ページ(柑橘産業イノベーションセンターWebサイト)
(令和4年11月4日(金)までの期間限定公開)

※公開期間は終了しました。たくさんのご視聴ありがとうございました。

<大学院農学研究科>