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ウェスレヤン大学のJudge Benjamin D. Turgano学長らとフィリピン大学のGreg T. Pawilen教授が来学されました【11月30日(水)】

令和4年11月30日(水)、フィリピンのウェスレヤン大学のJudge Benjamin D. Turgano学長、Juan Jerome T. Malaca副学長及びChristian Jan Robert S. Fausto生涯学習センター長と本学の協定校であるフィリピン大学ロスバニョス校のGreg T. Pawilen教授が来学されました。

Judge学長らとGreg教授は、国際連携推進機構アジア・アフリカ交流センターの教員ら、また、Greg教授が本学大学院教育学研究科の卒業生であることから、当時交流のあった教員らと意見交換会を行いました。

意見交換会では、各大学の特長、両国間の交流状況、協定校等の紹介があり、国際連携推進機構の隅田学副機構長から、海外教育実習において、毎回、学生たちをあたたかく迎えてくれるフィリピンへの感謝の言葉の後「今後も、学生の海外派遣先として人気のフィリピンと良好な関係を継続していきたい」と今後の展望についての言葉がありました。これに対し、Judge学長から「愛媛県の印象も良く、今回の訪問を契機に、今後の大学間交流に期待したい」と期待のお言葉がありました。意見交換会は、Greg教授を中心に、懐かしい話題や今後の展望等、多くの話題で盛り上がりました。

本学では、今後もフィリピンの教育機関とあらゆる分野で交流を推進してまいります。

<国際連携課>