令和4年12月16日（金）、大学本部第一会議室及びオンラインで安全衛生講演会を開催し、教職員56人が参加しました。
この講演会は、本学の「心の健康づくり計画」の一環として、安全衛生全学委員会と総合健康センター及び就業環境推進室が共同開催したものです。
はじめに、講師の総合健康センター古川慎哉教授の紹介があり、「職場の健康作りの要 睡眠の重要性 ～良い睡眠で幸せに働こう～」をテーマに、講演がありました。
睡眠は生活習慣のかなめであること、睡眠障害は、うつ病、糖尿病、肥満等の疾患リスクを高めること等について、データやエピソードを交えて説明があり、具体的な対処の方法のお話がありました。
参加者からは、身近な話題で興味深かった、普段の生活で気になっていたのですぐに実践したい等の感想が寄せられました。
本学では今後もメンタルヘルスに関する講演会を開催し、心の健康づくりの推進に努めてまいります。
＜就業環境支援室＞