!

重要なお知らせ

お知らせ

デジタル人材の育成・確保に向けた連携・協力に関する覚書を締結しました【12月19日(月)】

令和4年12月19日(月)、国立大学法人愛媛大学は、愛媛県においてDXを力強く展開し、新たな価値を創造することを目的として、愛媛県、学校法人河原学園人間環境大学、松山東雲女子大学及び学校法人松山大学と、地域社会において活躍できるデジタル人材の育成・確保に関する覚書を締結しました。

締結式では、中村時広愛媛県知事から、デジタル人材育成やデジタル技術を活用した地域課題の解決に対する大学への期待が述べられ、その後、各大学・法人の長から挨拶がありました。
仁科弘重学長からは、「愛媛大学は、県内で唯一の工学部、理工学研究科を持つ大学として、愛媛県における『デジタル技術を作る人』、『デジタル人材育成に、教える側として参画できる人』を育成することを、重要な役割と考えています。そうしたことから、令和5年4月に改組する理工学研究科では、学生定員29名の『数理情報』プログラムを新設することとしています。今後は、この覚書締結を契機として、このプログラムの定員増員や、そこに繋がる数理情報に係わる新学部(学環)を設置することも検討していきたいと考えています」と挨拶がありました。

愛媛大学は、愛媛県、各大学と連携協力をし、愛媛県におけるデジタル人材育成推進を加速していきます。

<総務部>