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愛媛大学教育学部附属小学校で食育・地産地消活動が行われました【1月30日(月)】

令和5年1月30日(月)、愛媛大学教育学部附属小学校において、愛媛県産食材を使用した食育・地産地消の活動が行われました。

この活動は、全国農業協同組合連合会愛媛県本部(JA全農えひめ)が、愛媛県及びハウス食品株式会社と共同で、愛媛野菜の地産地消・知名度向上を目的に令和3年度から継続的に実施しているものです。これまで、夏野菜を用いたカレー・冬野菜を用いたシチュー・グラタンなどのレシピ開発や、スーパーでの関連販売・愛媛県知事の表敬訪問・県庁食堂でのメニュー提供などの消費宣伝活動が行われ、今回は新たな取組みとして、附属小学校の給食に、愛媛産ブランドの里芋「伊予美人」を使用したレシピ「ごろっと伊予美人のあったかシチュー」が提供されました。

愛媛県は、令和2年度秋冬ベースで9,720t(全国第4位)の里芋が収穫されるなど、国内有数の里芋産地となっており、なかでもブランド里芋の「伊予美人」は強い粘りと甘みが特徴です。

また、給食と併せて愛媛野菜や地産地消活動の紹介、食育に関する動画も放映され、児童たちは、シチューをおいしそうに頬張りながら食育・地産地消への理解を深めていました。

<教育学部附属小学校>