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愛媛大学の高島英造准教授らのマラリア研究が全国的に新聞報道されました

愛媛大学先端研究・学術推進機構プロテオサイエンスセンター複合体生命機能解析マラリア研究部門の高島英造准教授らのマラリアに関する研究が、多くの報道機関に取り上げられ、全国各地の新聞紙面に関連記事が掲載されました。

高島准教授らの研究グループは、「マラリア」を標的としたワクチンや診断技術の研究を行っています。近年WHOによって、初めてのマラリアワクチンである「モスキリックス」が承認されましたが、その効果は未だ低く、わずか30%の予防効果に留まっています。

高島准教授らは、愛媛大学で実用化されたコムギ胚芽無細胞タンパク質合成系を用いて、マラリアタンパク質を世界で初めてゲノムワイドに合成することに成功しました。これを利用することでWHO推奨のマラリアワクチン標的ステージ(感染阻止ワクチン、発病阻止ワクチン、伝搬阻止ワクチン)に加え、「妊娠マラリアワクチン」に範囲を広げ研究を精力的に行っており、その研究活動に注目が集まっています。

記事では、世界中で研究されているマラリアワクチンの作用メカニズムをはじめ、現在、高島准教授らが取り組んでいる「PfRipr5」と呼ばれる新規マラリア抗原を用いたワクチン開発や、日本医療研究開発機構(AMED)の助成を受けガーナ共和国で推進しているマラリア無症状感染者を標的とした新規血液検査に関する取組等が取り上げられています。ぜひご覧ください。

掲載紙一覧(共同通信社配信)

新聞社 掲載日 タイトル
デーリー東北 令和4年10月3日付 できるか「マラリア制圧」ワクチン国内でも研究進む
山口新聞 令和4年10月3日付 できるか「マラリア制圧」初のワクチンに期待 国内でも研究進む
岩手日報 令和4年10月9日付 マラリア初ワクチン「制圧」へ新たな一歩
愛媛新聞 令和4年10月10日付 マラリア制圧への第一歩 愛媛大でワクチン開発
東奥日報 令和4年10月10日付 できるか「マラリア制圧」感染防ぐワクチン推奨
秋田さきがけ 令和4年10月15日付 マラリア制圧へ一歩 WHO初めてワクチン推奨
千葉日報 令和4年10月16日付 感染阻止へWHO推奨 マラリア対策にワクチン
神戸新聞 令和4年10月20日付 できるか「マラリア制圧」初のワクチン、30%の予防効果
中部経済新聞 令和4年11月11日付 できるか「マラリア制圧」初のワクチンに期待 国内でも研究と開発進む

※公開日(令和5年2月17日)から1年間、共同通信社の掲載許可をいただき、愛媛新聞(令和4年10月10日付)「マラリア世圧への第一歩 愛媛大でワクチン開発」を掲載していました。ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。(令和6年2月16日更新)

参考Webサイト

<プロテオサイエンスセンター>