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愛媛大学の内村浩美特別栄誉教授と森脇亮教授が「愛媛県政発足記念日知事表彰」を受賞しました【2月20日(月)】

令和5年2月20日(月)、愛媛大学社会連携推進機構紙産業イノベーションセンターの内村浩美特別栄誉教授と、工学部の森脇亮教授が「愛媛県政発足記念日知事表彰」を受賞しました。

この賞は、愛媛県の発展に特に功績顕著な人を讃えるもので、愛媛県知事から贈られるものです。今年は、愛媛県の誕生から150年となる記念の年で、県民文化会館での県政発足記念式典では、仁科弘重学長を含む約300人の出席者が節目を祝い、教育文化や地方自治など9分野で県政発展に貢献した45人を中村時広知事が表彰されました。

お二人はそれぞれ豊富な学識をもって、愛媛県内における紙産業の技術振興に尽力したこと、また地域防災力の向上に尽力したことが認められ、今回の受賞に至りました。

授賞式の後には、仁科学長へ表敬訪問し、お祝いの言葉が贈られました。

愛媛大学では、これからも「地域とともに輝く大学」として、幅広い分野において最高水準の知識と技術を提供し、地域社会の発展に貢献して参ります。

(左から)森脇教授、仁科学長、内村特別栄誉教授

<社会連携推進機構、工学部>