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「『愛媛大学SDGsシンポジウム2023』愛媛から持続可能な未来を!~脱炭素化を「見える化」することで実現する~」を開催しました。【3月14日(火)】

令和5年3月14日(火)、愛媛大学SDGs推進室では、E.U. Regional Commons(愛称:ひめテラス)及びWebオンラインでのハイブリット形式で、「『愛媛大学SDGsシンポジウム2023』愛媛から持続可能な未来を!~脱炭素化を「見える化」することで実現する~」を開催しました。シンポジウムには、愛媛大学の教職員、自治体関係者、県内の企業関係者等から50人が参加しました。

はじめに、愛媛大学の仁科弘重学長から開会の挨拶があり、続いて、北海道大学大学院の石井一英教授による『私たち市民一人一人にできること・・・2030年までに脱炭素Readyになることを目指して』 と題した基調講演が行われました。

その後実施されたパネルディスカッションにおいては、『地域の脱炭素化を牽引する存在として大学が果たすべき役割と活動について』と題して、自治体、企業、大学の関係者が参加し、地域における大学が今果たす役割について意見交換が行われました。

本シンポジウムでは、地域のカーボンニュートラルについての基調講演やパネルディスカッションを通し、産官学民が共に考え、共に学び、カーボンニュートラルの実現に向け、2050年の愛媛を一緒に考えました。

SDGs推進室では、今後も引き続き、SDGsの達成に向けSDGsのシーズを掘り起こし、生まれた活動成果を社会に向けて積極的に発信していきます。

<SDGs推進室>