!

重要なお知らせ

お知らせ

愛媛大学E.U. Regional Commons(ひめテラス)「ロゴマーク」が決定しました

日頃から、本学の広報活動にご協力いただき、ありがとうございます。

愛媛大学では、令和4年4月に、愛媛大学城北キャンパスに新設された「E.U. Regional Commons(イー・ユー・リージョナルコモンズ)」を学生・留学生・教職員・地域ステークホルダーなどの全ての関係者の皆様により親しみを感じていただき、かつ、気軽に足を運んでいただける集いの場として積極的にアピールするため、本施設の愛称である「ひめテラス」のロゴマークを制定することとし、令和5年1月31日(火)から3月17日(金)の間、公募を実施しました。

さらに寄せられた応募作品の中から、学内選考委員会による一次審査にて選出した5作品について、 5月15日(月)から5月26日(金)にかけて、二次選考として愛媛大学公式Instagramにおいて公開投票を行いました。公開投票では、愛媛大学の学生や教職員に留まらず、多くの方々から500を超える投票をいただき、誠にありがとうございました。

この度、以上を含めた厳正なる審査の結果、岡﨑 未来 氏の作品を最優秀作品に決定し、高田 研吾 氏、萩原 徹 氏の作品を優秀作品に決定しました。受賞者には表彰状・副賞が授与されます。

今後、最優秀作品に選ばれた「ロゴマーク」は、ひめテラスに関するイベント・学内外への発信物等に使用する予定となっています。

受賞作品

最優秀作品(1作品)

ロゴマーク製作者

岡﨑 未来 氏

デザインのコンセプト

このロゴマークでは「ひめテラス」という愛称に込められた、愛媛大学から日本や世界を「照らす」というイメージを太陽のデザインで、学生だけでなく地域や様々な分野の方々との交流の場になってほしいという願いを愛媛県の自然豊かさや学生の活気をイメージした青や緑が重なるデザインで表現しています。
丸みを帯びたフォルムと、愛媛らしいオレンジ色を基調とすることで大学に関わる様々な方が親しみやすいロゴマークになるようにしました。

優秀作品(2作品)

ロゴマーク製作者

高田 研吾 氏

デザインのコンセプト

愛媛大学がもつ知的財産を「県内」「国内」「海外」へ幅広く発信(照らす)をするイメージ表現し、シンプルかつスタイリッシュで、先進性と独自性の高いロゴで、見ていただいた方の記憶に残る印象性と汎用性を意図したデザイン設計です。
又、この3本線は、イー・ユー・リージョナルコモンズの意味も隠されています。

ロゴマーク製作者

萩原 徹 氏

デザインのコンセプト

ひめテラスからたくさんの閃きが生まれるように電球マークをモチーフにしました。
ひめテラスで生まれた閃きが世界を明るく照らす、そんな願いを込めています。

<広報室>