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愛媛大学附属高等学校で仁科弘重学長が講話を行いました【7月10日(月)】

令和5年7月10日(月)、愛媛大学附属高等学校で1年生123人を対象に、仁科弘重学長が、「愛媛大学が目指すべきこと」と題した学長講話を行いました。

仁科学長は、「人生100年時代に愛媛県で生まれた人の人生に愛媛大学はどう係わるのか。全世代対応型の『地域における知の拠点』としての多機能化が期待されている。学ぶことは大学卒業で終わりではなく、これから60年間を生き続ける生徒たちは知識のアップデートを続け、『想定外』をなくし、『働き方の多様化に対応できる自立した人材』になってほしい」と力強く述べました。また、生徒たちが強い関心を持っているデジタル情報人材の育成や生成AIの利活用に関する愛媛大学の基本的な考え方についても説明がありました。

本校では大学と連携し、大学教員の専門的な知識を高校生にわかりやすい形で紹介し、それぞれの進路選択に役立てています。学長の講話は生徒たちが「愛媛」と「愛媛大学」そして自分たちの未来を考えるよい機会となったようです。

<附属高等学校>