令和5年7月27日（木）～7月29日（土）、東京都都市センターホテルにて開催された「第41回日本骨代謝学会学術集会」において、医学部医学科2年生の北村航海さんが「Student-Resident Poster最優秀賞」を受賞しました。この賞は、学部学生及び大学院生を除いた卒後3年以内の対象者が応募した演題の中から、学術集会当日のポスター発表により選出されるものです。
演題は「ヒストン脱メチル化酵素Utxによる骨代謝制御の解析」で、Utxが骨長及び骨密度の制御に関与していることを明らかにしました。
本研究は、医科学研究の授業で配属されている病態生理学講座（プロテオサイエンスセンター病態生理解析部門）にて取り組んだ研究成果であり、この成果及びプレゼンテーションが高く評価され、今回の受賞に至りました。
＜プロテオサイエンスセンター＞