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大学院農学研究科1年生の辻岡芽依さん、農学部4年生の金田梨沙さん、中川栞さんが、日本農芸化学会2023年度中四国支部・西日本支部合同大会において「優秀発表賞」を受賞しました【9月22日(金)】

令和5年9月21日(木)、22日(金)に、高知県立県民文化ホールおよび高知県立大学永国寺キャンパスで開催された「学会創立100周年記念 日本農芸化学会2023年度中四国・西日本支部合同大会」にて、大学院農学研究科生命機能学専攻の辻岡芽依さん、農学部生命機能学科の金田梨沙さん、中川栞さんが「合同大会優秀発表賞」を受賞しました。

日本農芸化学会は、バイオサイエンス・バイオテクノロジーを中心とする多彩な領域の研究者によって構成される学会で、研究する学問分野として、生命・食糧・環境の3つのキーワードに代表されるような「化学と生物」に関連した事柄を、基礎から応用まで幅広く取り扱っています。今回の支部合同大会では、76演題の学生発表から3人が選出され表彰されました。

表彰された3人の講演題目は、以下のとおりです。

講演題目

  • 辻岡芽依さん(大学院農学研究科生命機能学専攻応用生命化学コース1年、動物細胞工学分野)
    「ウド葉エタノール抽出物の抗炎症効果に関する研究」
  • 金田梨沙さん(農学部生命機能学科応用生命化学コース4年、発酵化学分野)
    「酢酸菌グリセロール脱水素酵素の機能安定化の物質生産および呼吸鎖への影響」
  • 中川栞さん(農学部生命機能学科応用生命化学コース4年、遺伝子制御工学分野)
    「出芽酵母における液胞アミノ酸リサイクルの重要性について」
左から、辻岡芽依さん、金田梨沙さん、中川栞さん

<農学部>