令和8年1月10日(土)〜12日(月)に日本生物教育学会が主催する「日本生物教育学会第110回全国大会」が、大阪府大阪市の大阪教育大学・天王寺キャンパスで開催されました。本学ジュニアドクター育成塾からは、愛媛県西条市立西条東中学校2年の延時護さん(指導教員は中村依子教育学部教授)と愛媛県西条市立西条西中学校2年の安藤ゆりのさん(指導教員は向平和教育学部教授)が「中高生ポスター発表の部」で発表を行いました。延時さんは「海ホタルの行動変化についての研究」というタイトルで発表を行い、「優秀賞」を受賞しました。安藤さんは「多肉植物の生長と光合成色素についての研究」というタイトルで発表を行いました。本年度は例年とは異なり、中学生と高校生が同じ土俵で評価の対象となりましたが、本学ジュニアドクター育成塾の二人の発表は非常に高く評価され、特に延時さんは中学生からはただ一人の受賞となりました。
ジュニアドクター育成塾は、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)が支援する「次世代人材育成事業」の一環としての教育プログラムです。このプログラムは、科学技術イノベーションを牽引する傑出した人材の育成に向け、理数・情報をはじめとする様々な分野の学習を通じて高い意欲や突出した能力を有する小中学生を発掘し、さらに能力を伸長する体系的育成プランの開発・実施を目的としています。本学は平成29年度に「科学イノベーションに挑戦する次世代リーダー科学者の養成」という企画名で採択されました。令和3年度で1期目の5年間が終了しましたが、これまでの実績が評価され、令和4年度からの2期目のプログラムにも「未来を切り拓く次世代ゼネラリスト育成プログラムの開発」という企画名で採択を受けました。令和7年度は、第2期目の4年目の年となります。
愛媛大学では、この「次世代人材育成事業」をさらに発展させ、今後も未来を切り拓く小中学生の人材育成及び育成プログラム開発に尽力してまいります。


<教育学部>
