令和8年10月19日(月)、令和8年度第2回愛媛大学教育コーディネーター研修会を開催しました。
今年度の研修会は、「教育における卒業生・修了生との連携」をテーマに全3回の開催を予定しており、第2回となる今回は、各学部・機構の教育コーディネーターをはじめ約40人の教職員が参加しました。
はじめに、中井俊樹教育企画室長から、本研修会の目的と研修内容について説明がありました。
続いて、教育企画室の上月翔太准教授が、「本学における卒業生・修了生との連携の現状」について各学部の現状についての報告を行いました。これに加えて、社会共創学部および農学部の統括教育コーディネーターから、各学部における具体的な取組状況について紹介がありました。
次に、上月准教授から「アルムナイ・エンゲージメント」の考え方について紹介がありました。入学から卒業後に至るまでのさまざまな段階において、卒業生・修了生が自身の経験を在学生に伝える機会を設けるなど、大学とのつながりを維持・発展させる指針や関連する事例が紹介され、卒業生・修了生と大学が互いに価値を提供し合う関係性の重要性について理解を深めました。
その後、「卒業生・修了生の大学院進学を促す方策」をテーマにグループワークを行いました。参加者は、「在学時にできること」と「社会人大学院生への学習支援」の二つの視点から意見交換を行いました。
最後に、「卒業生・修了生との連携のあり方」についてグループワークを行いました。グループワークでは、連携を推進するための全学的な体制や制度についてさまざまな論点が示されました。ここでの議論をふまえ、各学部等での連携の方針を第3回研修会に向けて各学部で議論することとなりました。
教育・学生支援機構では、今年度の研修会を通じて学部等教育コーディネーターとの意見交換を重ねながら、卒業生・修了生とのさらなる連携のあり方について検討を進めてまいります。




<教育企画課>
