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令和8年度JST次世代科学技術チャレンジプログラム(小中高型)採択記念講座を開催しました【10月25日(日)】

令和8年10月25日(日)、愛媛大学工学部において、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「令和8年度次世代科学技術チャレンジプログラム(小中高型)」の採択を記念した特別講座を開催しました。

愛媛大学では、これまで小中学生を対象とした「愛媛大学ジュニアドクター育成塾」と、高校生を対象とした「四国型次世代科学技術チャレンジプログラム(SHIN-GS)」を実施してきました。令和8年度には、両事業を統合した小中高一体型プログラムが採択され、小学生から高校生までを切れ目なく育成する新たな取組を開始しています。

講座の冒頭では、次世代人材育成拠点の加藤晶特定准教授(SHIN-GSエグゼクティブコーディネータ)が愛媛大学が実施する次世代科学技術人材育成をテーマに新事業に関する講演を行いました。これまでの人材育成の実績や修了生の活躍を紹介するとともに、少子化や理系人材不足といった地域社会の課題を踏まえ、科学への興味・関心を早期から育み、大学進学後の研究活動まで継続的に支援することの重要性を説明しました。また、四国の大学が連携し、地域全体で次世代の科学技術人材を育成する新たな取組について紹介しました。

続いて、令和3年度愛媛大学グローバルサイエンスキャンパス(GSC)修了生で、現在、東京農工大学で研究に取り組む奥山悦幸氏を講師に迎え、「未来のエンジニア、始動!-ペットボトル・ハイブリッドロケット製作・燃焼実験-」を実施しました。奥山氏は受講時に、工学研究科の中原真也教授のもとで課題研究に取組み、全国レベルの賞を受賞しました。

受講生は、中原真也教授の講義の後、ロケットの製作と燃焼実験を通して、科学の原理を工学的なものづくりへと結び付ける学びを体験しました。

今回の講座は、かつて本学の育成プログラムで学んだ修了生が、大学進学後に培った専門性を生かして次世代の受講生を指導する機会にもなりました。こうした修了生の活躍は、プログラム修了後も学びや研究が継続し、次の世代へとつながっていく本事業の特徴を示すものです。 愛媛大学では、今後も四国の大学や教育機関、地域社会との連携を深めながら、小中高から大学、さらに研究や社会での活躍へとつながる継続的な人材育成を推進してまいります。

お問い合わせは、お気軽に下記までお寄せください。

愛媛大学次世代人材育成拠点
四国型次世代科学技術チャレンジプログラム事務局
E-mail:shingsof@stu.ehime-u.ac.jp
ウェブサイト:https://www.ngeneration.ehime-u.ac.jp/

<次世代人材育成拠点>