JST(国立研究開発法人・科学技術振興機構)が主催する令和8年度のサイエンスカンファレンスが10月24日(土)〜25日(日)に、TOC有明コンベンションホール(東京都江東区)で開催されました。小中学生の部では、愛媛大学SHIN-GSジュニアの第2段階受講生2名が研究発表を行い、両名ともに優秀賞を受賞しました。
四国型次世代科学技術チャレンジプログラム(SHIN-GS)はJSTが支援する「次世代人材育成事業」の一環としての教育プログラムです。このプログラムは小中高生を対象とし、新しい時代にふさわしい人材の育成のため、「科学アントレプレナーシップ」「科学的探究力」「異文化適応能力」の3つの能力の習得と向上を目指しています。最終的には、世界で活躍する科学者・技術者および企業家の育成を目指すとともに、高度専門職人材の育成をも視野に入れながら、地方で必要とされる人材を全方位的に育成していくことを目標としています。
サイエンスカンファレンスは毎年開催されるJST主催の研究発表会です。本年度は次世代科学技術チャレンジプログラムとジュニアドクター育成塾との合同での開催となりました。小中学生の部においては、発表分野が「物理」・「化学」・「生物」・「環境」などに分かれており、本年度は29機関から計50件の研究発表が行われました。愛媛大学SHIN-GSジュニアからは、第2段階受講生の渡辺みのりさん(松山市立城西中学校3年)が「地学」の分野において「火山の形態とマグマの性質の関係 ~日本の火山はなぜ危ないのか~」というタイトルで、高橋篤人さん(松山市立久米中学校2年)が「総合・その他」の分野において「和食における水の重要性」というタイトルでポスター発表を行い、2人とも「優秀賞」を受賞しました。
また、高橋篤人さんは「投票賞」(参加した受講生の投票による賞)も受賞しました。 愛媛大学では、「四国型次世代科学技術チャレンジプログラム(SHIN-GS)」を中心に、今後も未来を切り拓く小中高生の人材育成及び育成プログラム開発に尽力してまいります。
<次世代人材育成拠点>

