このたび、愛媛大学教育学部2～3年生22人が、上島町立弓削小学校と生名小学校を訪問します。
　教育学部では、理論と実践の往還を柱とした教員養成プログラムを実施し成果を上げてきました。それをさらに向上させ、一層質の高い教員を輩出することにより、愛媛県下の地域の核となる人材育成にも寄与しようとしています。
　今回の訪問は、教育学部生が上島町立弓削小学校と生名小学校において、愛媛県内に多く存在している小規模校の実際（弓削小学校では児童との遊びや授業参観、生名小学校では給食指導や4・5・6年生とキャリア教育合同授業）を学び、教職の尊さや重要性をさらに理解し、愛媛県の優れた教員になりたいというモチベーションをさらに高める取り組みとなっています。

日時

令和2年1月17日（金）9時00分～16時00分

訪問先

上島町立弓削小学校 上村　悦男　校長
※児童との遊びや授業参観を行います。
〒794-2504   愛媛県越智郡上島町弓削引野1228-1
　  　　　         【対応窓口】　　菅　洋二教頭先生　　電話：0897-77-2209

上島町立生名小学校　福島　聖史　校長
※給食指導や４・５・６年生とキャリア教育合同授業を行います。
〒794-2550　　愛媛県越智郡上島町生名965
  　　　　　　　  　 【対応窓口】　福島　聖史校長先生　　電話：0897-76-2014

主な対象者

愛媛大学教育学部生　2～3年生　22人

引率

鴛原　進　教授

＊来学・取材方法は、各学校の対応窓口の先生にご確認ください。
＊日程概要は次ページに記載

プレスリリース資料はこちら（PDFファイル 422KB）