キリスト教３大巡礼のひとつである「近世のイェルサレム巡礼」をテーマに「四国遍路・世界の巡礼研究センター講演会」を開催します。併せて、四国各県からの四国遍路に係る最新の研究報告並びにシンポジウムを行う「四国地域史研究大会」を開催します。

愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター講演会・第13回四国地域史研究大会

日時

令和２年10月31日（土） 13：00～17：00（予定）

場所

愛媛大学南加記念ホール（文京町３番）

※新型コロナウイルス感染症対策として、会場への入場は、関係者60名（同センター及び「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会、四国地域史研究連絡協議会）及び報道機関の方のみと限定させていただきます。来場できない関係者については、オンラインによる参加とします。
また、一般の方にむけては、年度末に刊行する『四国遍路と世界の巡礼』第6号に講演や報告の内容を掲載します。同6号は四国遍路・世界の巡礼研究センターホームページでも公開します。

内容

プレスリリース資料をご覧ください

備考

報道機関の方で、車で取材に来られる場合は、正門横の守衛室で会社名等を記入の上、来客用駐車場をご利用ください。マスク着用、入口での手指消毒及び検温に御協力ください。
事前に「えひめコロナお知らせネット」（LINE公式アカウント　愛媛県　https://lin.ee/uDJpsce）への登録を推奨しています。

プレスリリース資料はこちら（PDF　622KB）