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重要なお知らせ

プレスリリース

【12月13日】第117回日本循環器学会 四国地方会 市民公開講座「命をつなぐ心臓病の最先端治療!!」

 令和2年12月13日(日)、松山市総合コミュニティセンターで、市民公開講座「命をつなぐ心臓病の最先端治療!!」を開催します。
 心臓病は、悪性新生物(がん)、脳血管疾患(脳卒中)と並ぶ日本人の三大死因のひとつです。心臓病の末期像『心不全』は、重症になると『進行性のがん』よりも余命が悪く5年生存率が50%以下と言われています。心不全患者数の増加は世界的な問題で「心不全パンデミック(爆発的な流行)」と呼ばれており、現在その患者数は約100万人と推定されていますが、年に1万人以上の割合て゛増加しています。また愛媛県は女性心不全死亡率が全国1位、男性心不全死亡率が2位であり、この現状を打開することは愛媛県にとって非常に重要な課題です。
 このイベントでは、心臓病について身近な病気として知っていただき、今、愛媛県で受けることができる心臓病の最先端医療の理解を深めていただくために、心臓病の外科・内科の専門家が地域の皆様に分かりやく解説します。

第117回日本循環器学会 四国地方会 市民公開講座
命をつなぐ心臓病の最先端治療!!

日時

令和2年12月13日(日)10:00~11:00(開場9:30)

場所

松山市総合コミュニティセンター 3階 大会議室

対象

一般の方(参加費無料・申込不要)

プログラム

プレスリリース資料をご覧ください

定員

先着150名(定員になり次第締め切らせていただきます)

主催

日本循環器学会四国地方会

共催

愛媛大学大学院医学系研究科、愛媛大学医学部附属病院

協賛

エドワーズライフサイエンス株式会社、ニプロ株式会社

プレスリリース資料はこちら(PDF 962KB)

お問い合わせ先

大学院医学系研究科 循環器・呼吸器・腎高血圧内科学講座  青野 潤

Tel 089-960-5302