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プレスリリース

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投稿日:2021.08.24
植物の品種改良向上に関する新技術

簡便な加温処理によりゲノム編集による変異導入効率を向上させる技術開発

概要

愛媛大学大学院農学研究科の賀屋秀隆 准教授、黒河柊太(本学卒業生)、Hafizur Rahman(本学連合農学研究科博士課程)らのグループは、CRISPR/Cas9 システムによるシロイヌナズナのゲノム編集において、簡便な方法で変異導入効率を向上させる技術を開発しました。シロイヌナズナの栽培温度は通常21~22度ですが、これをたった一回だけ37度で24時間処理することで、変異導入効率が劇的に上昇することを明らかにしました。現在のゲノム編集技術で最も汎用されているCRISPR/Cas9 システムは、イネ・トマト・ジャガイモ・リンゴ・柑橘などの多くの作物の品種改良に利用されています。本研究成果はこれらに適用可能で、今後のゲノム編集技術による効率的な品種改良に繋がると期待されます。

なお、本研究成果は、2021年8月4日(水)にPlant & Cell Physiology の電子版で公表されました。

 

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 847KB)

 

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愛媛大学大学院農学研究科 准教授 賀屋 秀隆

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089-946-9206
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kaya.hidetaka.hu@ehime-u.ac.jp