愛媛大学大学院農学研究科では、裸麦遺伝資源コレクションを構築し、それを活用した機能性ならびに生産性に関わる優良形質の選抜と品種開発を行うとともに、実需者ニーズを反映した有効活用法を開発することで、裸麦の生産振興と需要拡大に貢献することを目的として、「ハダカムギ開発研究センター」を設置しました。
また、このたび、裸麦が創る食と農の未来フォーラムを開催することとなりましたのでご案内申し上げます。本フォーラムでは、地域のキーパーソンに生産から精麦、加工、流通、販売までの各工程におけるそれぞれの取組について講演いただき、その後のクロストークにより今後の裸麦の生産振興と需要拡大に向けての方向性を探ります。
日時
令和3年12月12日（日） 13:00～15:40
開催方法
オンライン開催（Zoom）
定員
300名（事前登録制）
取材に関するお願い
事前に取材の参加者数を把握するため、取材に来られる場合は12月7日（火）までに、電話又はメールにて下記担当までご一報ください。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場ではマスクの着用及び手指消毒等にご協力願います。
お問い合わせ先