このたび、愛媛大学と愛媛県が連携し、愛媛のスポーツ文化について考えるシンポジウムを開催します。
2016愛媛大学スポーツシンポジウムでは、従来の枠にとらわれないスポーツへの関わり方の提案と、関わりによっておこる交流を原動力とする地域の活性化に向けたヒントを探ります。
講師として、スポーツのイベント実施における影響やレガシー(遺産)に対し、様々な方面からの研究を行っているマレーシアの第一人者Selina Khoo氏を招き、人々の交流から生まれるレガシーについて講演いただきます。
また、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、愛媛県ゆかりのオリンピアンを招き、オリンピックの魅力を紹介します。

日時

平成28年11月16日（水）16時30分～18時40分

場所

愛媛大学城北キャンパス（松山市文京町３） 南加記念ホール

主催

愛媛大学、愛媛県

主管

2016愛媛大学スポーツシンポジウム実行委員会

対象

学生及び一般の方

参加者

Selina Khoo（マレーシア国立マラヤ大学スポーツセンター副センター長）
大西 崇仁（松山大学女子駅伝部監督）
高見澤 安珠（リオオリンピック女子3000m 障害出場・松山大学女子駅伝部）
武田 大作（オリンピック5回出場(ボート)、愛媛大学OB）

プレスリリース資料はこちら（PDFファイル 497KB）