愛媛大学では、このたび、平成28年度「愛媛大学公開講座in 四国中央市」を下記のとおり開催します。
このイベントは、地（知）の拠点整備事業（COC 事業）として「地域の再生を担う実践的人材の育成」を目的に、学生から社会人まで、地域の方全てを対象に開催します。
今回は、「南海トラフに対する備えについて」をテーマに、愛媛大学防災情報研究センターの矢田部龍一センター長が、「東北、熊本の調査報告と南海トラフに対する備えについて」と題して講演するとともに、二神透副センター長が、「避難シミュレータによる避難計画の重要性、避難に対する意識付け」について講演を行います。
また、根々見自主防災会会長の渡辺雅道氏に「身の丈の自主防災活動を通して」についてお話いただきます。

日時

平成28年12月3日（土）13時00分～16時00分（開場12時30分～）

場所

四国中央市消防防災センター3階 大会議室（四国中央市中曽根町500番地）

対象

一般の方、学生

定員

100人（定員になり次第締め切らせていただきます。）

参加費

無料

参加申込

別添開催案内の申込み用紙に必要事項をご記入いただき、FAXまたはE-mailにて記載のCOC事務局宛に、11月29日（火）迄に送付願います

駐車場

四国中央市役所東駐車場、四国中央市役所南駐車場（消防防災センター東側）をご利用いただけます。（※台数に限り有り）

プレスリリース資料はこちら（PDFファイル 373KB）