このたび、愛媛大学と松山市では国際的な取り組み等の講演を通じて、今後の地域における地球温暖化対策のあり方について考えるフォーラムを開催します。
当日は、環境都市としても有名なドイツフライブルク市から、環境保護局長であるDr. クラウス フォン ツァーン氏にお越しいただき、フライブルク市の温室効果ガス削減の取り組みについて講演をしていただきます。
また、在ドイツ連邦共和国日本国大使館参事官によるドイツとの自治体連携を通じた再生可能エネルギー普及促進プロジェクトについての講演や、愛媛大学による水素など未利用エネルギーの活用研究、株式会社エヌ・ピー・ シーによる太陽光パネルの先駆的な取り組みの発表など、大変興味深い内容となっています。
日時
平成29年2月13日（月）13時30分～17時00分
場所
愛媛大学南加記念ホール
定員
150名
参加費
無料
申込締切
平成29年2月9日（木）
駐車場
無（公共交通機関をご利用ください）
※伊予鉄道市内電車環状線「赤十字病院前」下車、北へ徒歩3分
※報道機関の方で、車で取材に来られる場合は、正門守衛室で手続を行い、来客用駐車場を利用してください
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