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重要なお知らせ

プレスリリース

【3月12日】早期発見、継続治療で緑内障による失明を減らそう「ライトアップin グリーン運動」を展開

緑内障発見のための啓発運動期間として、「世界緑内障週間(3月12日~18日)」が設定されおり、愛媛県では3月12日(日)に、「松山城」「くるりん」がキャンペーンカラーである緑色にライトアップされます。
緑内障は、日本人の失明原因の第1位となっており、40歳以上の20人に1人は罹患していると言われています。初期には自覚症状がなく、かなり進行するまで気がつかない場合もありますが、早期に発見し治療を継続することで失明に至る可能性を減らすことができるようになってきています。
本キャンペーンを通じ、緑内障についての知識や早期発見、継続治療の重要性等を皆さんに知っていただき、40歳を過ぎたら眼の検診を受けるよう呼びかけていきます。

日時

平成29年3月12日(日)日 没~23:00 松山城
                18:00~22:00 くるりん

担当者(愛媛)

愛媛大学医学部眼科学教室 溝上 志朗(みぞうえ しろう)

実施団体

日本緑内障学会、世界緑内障週間ライトアップinグリーン実行委員会

後援

公益財団法人日本眼科学会、公益社団法人日本眼科医会

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 509KB)

お問い合わせ先

愛媛大学医学部眼科学教室 溝上 志朗

Tel 089-960-5361
Fax  089-927-8820
Mail  mizoue@m.ehime-u.ac.jp