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重要なお知らせ

プレスリリース

【11月18日】「めざせ未来のプログラマー!」21世紀型プログラミング授業を公開します!

 文部科学省がこの3月に公示した新学習指導要領では,新たに「プログラミング教育」が要点として含まれました。自分で思考をデザインして活動を実現させることは、子どもたちが将来どのような職業に就くとしても求められる資質・能力です。
 愛媛大学附属高等学校では,昨年度より,(株)HP社との連携により「21世紀型プログラミング授業モデル開発」を開始しております。HP社は,国際化,多様化が進む次代を担う子どもたちを対象に,「知識偏重型」の教育から「知恵を獲得させる」教育へ向けて,最先端のICT環境を
活用した教育事業をスタートしており,四国では愛媛大学附属高校が連携して実践をしています。
 本年度第2回目の公開授業となる今回は,高校生がプログラミング学習用の簡単なソフトScratch(スクラッチ)を使用し,附属小学校の子どもたちにその学びを伝えます。小学生は、基本的な操作方法を学んだ後、それぞれが自由な発想で作品を作成します。
 産官学の連携による21世紀型授業開発,学校種を交差した地域連携教育のモデルとなります。

日時

平成29年11月18日(土)  9:00~12:00

場所

愛媛大学教育学部附属小学校 情報処理室

講座名

「めざせ未来のプログラマー!-附属高校生が教えるやさしいプログラミング-」

講師

愛媛大学附属高等学校 生徒(11名)
八木昌生(附属高等学校)・河村泰之(教育学部/附属高等学校)

受講生

愛媛大学教育学部附属小学校生徒(5、6年生)13名

駐車場

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 347KB)

お問い合わせ先

愛媛大学附属高等学校 八木昌生

Tel 089-946-9911
Mail  fuzokukj@stu.ehime-u.ac.jp